ブログトップ

katachi ceramic studio info & daily

katachix.exblog.jp

<   2011年 01月 ( 23 )   > この月の画像一覧

本棚

昨年、10月も終わり頃
家業のことでちょっと愚痴のようなこと書いてしまい、、

まだまだ だわね~
と反省したのですが
その後も
水面下で動いてくだった方のお蔭で
ここへきて、再びよい方向に向かっていると
連絡をいただきました。

明日、またも駒込の地で、一歩前進の予定だそうです。
あくまでも一歩。でも光になるとうれしい。
今回は、出がけに
父親の仏壇によくお願いをしていこうと思います。

以前にも書きましたが
家業での出来事と、陶芸の仕事は、わたしの中ではいつもリンクしているので
書いています。

つまり、指の痛みが少し軽減していってくれることを一緒に願う、、、

って
いくら あちらの世界にいるとはいえ、そんなにたくさんのお願いは
おじいさん(父親)には荷が重すぎますかね?
ふふふ、欲張らないようにします。

書き出しが長過ぎましたm(- -)m

今日のお知らせです。

d0133128_13262640.jpg
















先日、お気に入りのブログに紹介されていた、と書いた
なかむらみつるさんの絵本
「 やさしいあくま 」が工房にきました。

深いところをきゅっ。
そして涙。

今、感想を文字にすると
端から違ってしまいそうなのでこれくらいにしておきますが
探してよかった、そう思える絵本でした。

ちなみに明日の夜はこの本を紹介されていた方の人形劇を
友人と観に行く予定。その感想は書けるといいな。


工房の本棚には、よく見ると陶芸の本にまぎれて
Hさんおすすめの「葉っぱのフレディ」や
なつおぢのかつてのユニット名だった「センス・オブ・ワンダー」などが
あったりするのです。

「やさしいあくま」もここに並びました。
ご興味ある方はぜひ、、、
by katachi_web | 2011-01-29 13:40

ねこにはやっぱり救われます(しみじみ

昨日も遅くまで新旧P-COたちと戦いました。
ものすごく作業が早くなったのはありがたいですが
今までと同じように使いたいという願いは、あまりかないそうもなく。
日々消耗するなつおぢです。ふ。

そこへ昨日
まるで見計らったかのように
金沢のこころの友Hちゃんから
“ねこ”が届きました。


d0133128_9502630.jpg


















ええと。
画像悪くて残念ですが、黒い金属製の「壁掛けねこ」です。
しっぽの部分に何かが掛けられるようになっています。

「カワイイねこちゃんを見つけました。
容のアトリエにとても似合うような気がして、、、
かわいがってもらえたら」
とHちゃん。
(かたちは容と書くことを覚えていてくれる人は少ない)

ねこが入っていた紙袋には“川魚・山菜料理”と書かれた店名と
お魚の絵が描かれていました。

同じ下町育ちだというのに
今は豊かな自然に囲まれて、幸せに暮らす彼女は
以前よりも“ゆっくり”とお話するようになった気がします。

どんなに自分が忙しかったり大変だったりしても
周りへ心を遣えるのは、優しさと強さを合わせ持つからですね。


おお、P-COたちのせいにしてはいかん。
お蔭で少し元気を取り戻せた気がしました(ありがとう。


そして。

なつおぢは
おもむろに、ねこをひっくり返します。

きっとまた
この猫を陶器で商品化できないかなんて
考えている違いありません。

いやですね~

せっかく優しいHちゃんの話で美しく終わりそうだったのに、、、ぶつぶつ。




by katachi_web | 2011-01-28 09:57

はらひれほれはれ~

P-CO(ピーコ:PC )の名前は、とうとう3代目へと
受け継がれました。

先代p-coは、去年の暮れ頃からすでに苦しそうだったので
バックアップする時間はたくさんあったはずなのですが(もじもじ

不手際も重なり
それはそれはもう
大変なことになっております。

でも、新しいP-COは色白のカワイ子ちゃん。
早く仲良くなれるといいな。


話は変わって
以前、わたしが勤めていた教室は
都内ではわりと大きなところで
一時、山梨県の塩山に分校がありました。

東京から「陶芸とさくらんぼ狩り」なんていうバスツアーが
出たりして、“比較的年齢の高い方々に”
人気があったようでした。

当時は
「陶芸か、さくらんぼか、なんでどちらかにしないのか?」
と思ったものですが

近頃、自分が参加する忘年会や新年会に
「何かがセット」になっていることに気が付き、愕然としました、、、
そんなお年頃なのでしょうか(笑

先日の新年会には「酒蔵見学がセット」に。

都内で唯一の酒蔵だそうです。

日本酒は味は好きなのですが
昔からどうも身体に合わないみたいで
そのときも試飲だけですっかりあさって方面へ~

次の日のワークショップに影響がなくて本当に
よかったです。


それなのに、それなのに。

昨夜の、新P-COとの格闘には
すっかりやられてしまったようで
今日1日あまり使いものにならずの、なつおぢ。

日本酒よりも強いだなんて
可愛いお顔なのにすごい白P-COなのでした。

写真、、、フォトショップがどこかに消えました。
しばらくお休み?!

by katachi_web | 2011-01-27 20:47

昨夜の雨

雨はやっぱり必要ですね。
一瞬だったけど
葉っぱの音が心地よくて
木や草も喜んでいるように感じました。

制作をしていて
何と言うか
「気」がしっかりと自分に付いた状態で仕事ができている
と感じる瞬間は、誰にもあると思うのですが

なつおぢの場合は
雨の日の、ひとりの作業中に多いような気がします。
梅雨生まれだからでしょうか。


陶芸作家・石原稔久さんがどこかで言っていた
「静かなテンションを長く保つ」とは
こうした状態を毎日続けること。

そうすることで目指すのは
バランスのとれた「まんなかの世界」なのだそうです。


師匠といい、石原さんといい
選ぶ言葉は違うけれど

つまるところ
みんな同じことを言っているのかもれません。


なつおぢが言葉にするとしたら、、、

「明るい、静謐」かな。ぷ。




d0133128_10544428.jpg
by katachi_web | 2011-01-25 10:46

サルと一緒に風邪予防

寒い1日でした。
でも工房のポストには「春いちばん」が。

d0133128_18515644.jpg



























横田敬子さんの展示会のご案内です。

長野県在住の彼女が連れてくる春いちばんは
東京のそれより待ち遠しい思いにあふれているのかな。

毎年人気の陶器のお雛様は
DMを見る限り今年はうさぎのようです。
詳しくは工房で。


話変わって
先日、TVニュースに
長ネギをぽりぽりかじるサルたちが映っていました。

なんでも、どこかのサル山で
風邪をひきにくくすために
飼育員さんがネギをあげてみたところ
去年、目にみえて風邪をひく子が少なくなったので
今年も早い段階から実践しているとか。


あまり言いたくはありませんが
なつおぢは、なぜだか風邪をひきません。
もう何年もひいた記憶がないのです。

なので、季節に合わせて身体を大切にしてもらっている
サルがちょっとうらやましかった(へ?

ということで

今日、ワークショップの合間に「きんかん」を買ってみました。自分で。

d0133128_1841548.jpg














ネギやきんかんが風邪にいいのは
アリシンが、とか
ビタミンCやヘスぺリジンが
などいろいろ言いますが

要は、ウィルスに負けないくらい
免疫力を上げるということ。

本当の「春いちばん」まではあと少しありそうですが
サルと一緒に身体を大切に乗り切りましょう。

by katachi_web | 2011-01-24 19:01

寄り道

今日も無事に帰ってきました。

しかし
正直、事故にならなかったのが奇跡!?って場面がありまして。

通り過ぎてから
思わず手を合わせてしまいました。

内野さん(カーナビ)を頼り過ぎているのかもしれません。
本当に反省です


で、

気分を変えたかったので
時間はないけどちょっと寄り道。


d0133128_20265720.jpg


















人形町のsurou n.n


現在、祖母の家の2階の部屋の電気の傘(という人はいまどきいないだろう
を探してます。


でも、日曜日に来たのは初めてだったので
あまりの人の多さにびっくり。
スゴスゴ退散です。


お店にいた時間よりも
駐車場で悪戦苦闘していた時間の方が
はるかに長くなってしまいました。

悲しいので
茶の木神社をお参り。

もちろん
奇跡の事故回避のお礼も忘れずに、、、m(- -)mふかぶか

by katachi_web | 2011-01-23 20:47

熱い器

去年11月、縁あって「こざるキッチン」さん主催の
生朗読を聴きながらお食事を頂くという
なんとも素敵なイベントに参加させていただきました。

その際、元アナウンサーの山王丸和恵さんが選び
朗読くださった本の中に、詩人・長田弘さんの「食卓一期一会」があり
後日探してみました。


中から今の季節にピッタリのものを。


「ふろふきの食べ方」(長田弘)

自分の手で、自分の
一日をつかむ。
新鮮な一日をつかむんだ。
スがはいっていない一日だ。
手にもってゆったりと重い
いい大根のような一日がいい。

それから、確かな包丁で
一日をざっくりと厚く切るんだ。
日の皮はくるりと剥いて、
面とりをして、そして一日の
見えない部分に隠し刃をする。
火の通りをよくしてやるんだ。

そうして、深い鍋に放りこむ。
鍋に夢を敷いておいて、
冷たい水をかぶるくらい差して、
弱火でコトコト煮込んでゆく。
自分の一日をやわらかに
静かに熱く煮込んでゆくんだ。

こころのさむい時代だからなぁ。
自分の手で、自分の
一日をふろふきにして
熱く香ばしくして食べたいんだ。
熱い器でゆず味噌で
ふうふういって。



この本は、全篇すべてが食べ物の詩。

なぜなら

「食卓は、ひとが一期一会を共にする場 ~
食卓につくことは、自分の人生の席につくこと ~
人生はつまるところ、誰と食卓を共にするかということではないだろうか」

と、詩人が後記に書いているように

「詩という言葉の料理を通して
日々の喜びを食卓(人生)に送れたらとねがう」

からなのだそうです。


みなさんはどう感じられるでしょうか。


ちなみにわたしは

ゆず味噌がのったふろふきを盛る
その熱い器は
自分が作った器だといいな
と思いました(へ?



d0133128_2235510.jpg

















何年か前に話題になった
粗食のすすめの冬バージョンも表紙はふろふき。

by katachi_web | 2011-01-21 22:43

土への言葉

幼なじみの兄弟がいるSご一家には
小さな頃からとてもお世話になっています。

そのSさんのご紹介で
昨日の午後、1日ワークショップにご参加くださったMさんの作品を
今朝、削ってみました。

d0133128_16291089.jpg














陶芸は初めてだとおっしゃっていたのですが
とてもそうとは思えない出来ばえ、、、、、だいぶ驚きです。

この子たちは
これから、乾燥⇒素焼⇒釉がけの工程を経て
約1ヶ月後に完成し、お引渡しとなる予定。

どんなふうに焼きあがるのか、楽しみです。


今回のような「1日陶芸」は
粘土1キロでお好きなものを作っていただいて
あとは工房側で完成させます。
ちょっとやってみたい、という方にはおすすめかもしれません。

ただ、会員数が増えたこともあり近頃では
心苦しくもお断りしなければならない日も多くなってしまいました。
なにせ極セマ工房なもので、、、、m(- -)m

でも
はじめて土に触れられる方の感動は
見ている側にも新鮮で、うれしいものなのです。


昨日も
土のヒモを作りながら
「冷たくて気持ちがいいー」というMさんの言葉を聞いて

わたしだったら「冷たくて指が凍るー」になっているだろう
と、日ごろの土への対応をちょっと反省したりして。


もしかしたら、「気持ちがいいなー」
と思いながら作ると
土だって自然に言うこと聞いてくれるのかもしれない、、、

Mさんの作品を見ながら真剣に考えました。


これからニガテな板作りで試してみようと思います!

by katachi_web | 2011-01-20 16:41

満月

明日は大寒。

でも、日は長くなっているし
梅の木のつぼみは、遠くから見ても粒々。
自然はもう次の季節へ向かっているのですね。


ええと。
この前向きな書き出しは、午後のワークショップで
やはり寒さには弱いというNさんから
「寒さに対してはポジティブにいかないと、心がやられてしまいますよ」と
教わった結果です。

さらに工房を出られてからも
「月が まぁるくて 見ていると一瞬だけ寒さがぶっ飛びますよん」と
メールを頂きました。

明日は、蟹座で満月。
みんなで満ちる月のパワーをもらえるといいです。


そして。
「満」つながり?!

今日、お気に入りのブログに
イラストレーター・詩人の
なかむらみつる(中村満)さんの絵本が紹介されていました。

「326」(ミツル)さん。
この名前の数字化を
ずっと「いーな、いーな」と思いつつ
「725」(ナツコ)とはできなかったこと

数年後、姉妹でユニットを組む際に
それぞれの頭文字から「718」(なひや)にできて
うれしかったことなど
なんだか久しぶりに思い出してしまいました。

やっぱり、好きは繋がります。
紹介されていた絵本もぜひ読んでみたいと思います。
人形劇も行けるといいな。


そして。

今日は、朝からチビ怪獣たちの母(つまりわたしの姉)がひとり
来ていたのですが
先日なつおぢがあげた60色のクーピーと小さなスケッチブックで
海獣たちが「絵本のようなもの」を描いていると言うのです。

単なる親ばか?と思い聞きつつも
PCやテレビだけでなく
創り出す楽しみを見つけてくれたら、と願いました。


さらに昨日の朝
先日の「いるか組」のみんなの作品を取りに行った際に

いるか組のひとり「とわちゃん」からプレゼントをいただきました。

d0133128_21553775.jpg













キレイな色のリボンです。
ネジって左右違う色にしているところがポイント。
とてもうれしかったです♪


心と目を開けば、たくさんの優しさ。
心もだんだん丸くなっていきます。
ありがとう。

by katachi_web | 2011-01-19 22:07

無題

今月1回目の本焼は
昨日の夜からスタートしています。

お引渡しは
22日(土)のワークショップからになりますので
よろしくお願いします。



そして。

またひとり、お世話になった方が他界されたと連絡がありました。

父を亡くしてから、訃報に接すると
心に直に入ってくるような感じがして
折れそうになってしまう。

ここに書くことではないのもわかっているのですが
先月イブにも優しかった同級生のお父上のお通夜に参列したばかり
こう続くとこたえまして、、、お許しください。

こころからご冥福をお祈りいたします。


なかじまなつこ

by katachi_web | 2011-01-18 21:26