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下半期への道

歯並び(噛み合わせ)は
精神状態にも影響する気がする今日この頃
みなさまお元気でせうか?


先週
工房では『ケイコちゃん事件』のせいで
いられる時間が短かったような・・・
(事件をご存じない方はご水午後Sさんに聞いてくださいな)


無事解決した今週は
本焼もあるし
フル回転する予定です!


お引き取りは
6月2日(月)からになりますので
どうぞよろしくお願いしますm(- -)m

かたち



って
来週はもう6月なんですね。

今年も半分か・・・
びっくりです(←恒例発言?)


2014年の後半は
工房下のギャラリー部分はもちろん
周辺がもう少しだけ変化していく予定です。
上手く進むといいな~(←ジブンにプレッシャー)


どうぞ楽しみにしていてくださいね♪


おぢ




≪おまけ治療室≫

「腰痛は腹筋を鍛えるに限る」と
土曜Kさんからアドバイスをもらったの。

今日からがんばるわ~


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え?頭しか上がってない?おかしいわね。

反動を付ければいいのか。OK、やってみるわ。

そ~~れっ


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げーっ



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すまん。いきすぎましたm(- -)m


おしまい






≪学生さん通信≫
教訓の気持ちと感謝は何も変わらないけれど
言うならこのシステム自体が…
真面目で誠実な、を翻訳するとヘンになる、
みたいなところがムズカシ過ぎました。
本気でわかりたいです(涙)
おじ





by katachi_web | 2014-05-25 21:55 | ● 日々

丸いつぶやき

中野の一軒家アトリエ「ひらや」。

数年前に中野のカリスマ鍼灸師K先生のお蔭で
おいしいお料理をいたいただく機会に恵まれて
以来、イベントなどお知らせをいただいたり・・・

そのひらやさんの洗面所に掛かっていた
古い小さな鏡がなぜか忘れられず
工房の鏡をずっと探していましたが
なかなか見つかりませんでした。


それが
出会ってしまいました。

しかも、以前からお世話になっていた
ナイマさんのところで。


d0133128_17235469.jpg



















最初、そこがナイマさんの出店場所だとは気付かず
「いいな」と思っていたら
という偶然。

実際には初めておめにかかった店主のKさんは
やわらかくて優しくて想像していた通り
や、それ以上の素敵な女性でしたm(- -)m
こういうのがあるから古道具は楽しいのです~


他にも
718のナンバープレートや
cohacoさんの黒板など

どこに置くのかわからないシリーズを、今回も。


や、先に入手しておくと
後から置き場ができる、

というのがこの工房の順番なので
いいのです。ふふ。

また働かないと。

おぢ




≪学生さん通信≫
開かない扉。日付を読み違えたのかと考える。
その昔、ムズカシイ本を読み漁って
最後の最後に「わからないことだけが、わかった」ときのやり場のない感覚に似てる。誰のせいでもなく。
夜になって知恵熱ならぬ知恵胃痛に七転八倒、現実世界で動くと身体の傷みを伴うことに気づき妙に感心。病院の待合室で「七転八倒は、これからも七転八起に変えられるのか」を自問していると、昨日の真央ちゃんが一面で笑ってた。ハーフハーフか。
薬は水なしでいけるというので待ちきれずエスカレーターの中。「助けて」とつぶやき、口に含むと甘くてしゅわしゅわした。
おじ






by katachi_web | 2014-05-20 23:32

言葉の連鎖

日差しと湿度のバランスが絶妙な1日でした。

うれしいことに、ニガテな交渉事(仕事)が
少しだけ、進んだ気がします~

これも気持ちのよいお天気のお蔭かもしれないと
思いました♪



この時期、毎年のように
ご近所のYさんから
大きなしゃくやくの切り花をいただきます。

でも
すぐに開き切ってしまうため
いつも写真を撮る間もなく。

気が付けば
今年も
つぼみが残りひとつとなっていました~(汗)


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しゃくやくの花言葉は
はじらい、はにかみ、内気、生まれながらの気質・・・など
だそうで


大きな花が開いたときの
少々派手過ぎるこの花の印象とは
あまり結びつかないような?

と思っていたら

今日、つぼみをよく見て
ちょっとつながった気がしました。


何色とは言い難いままたっぷりと膨らむその色は
これから大輪となる生命力をこっそり隠しているかのよう・・・で。


新緑とアーティチョーク(の紫の部分)の色の中に
ほんの少しの深紅、
まさに
命の色です。


つぼみちゃんへ
釉薬でこの色を再現できるかしら?なんて
今はもう考えないので(昔は何見ても思ってしまい、中を見たりした←ヒドイ)

どうぞ安心して咲いてくださいね♪


おぢ



≪かたち通信≫
素焼があがっています。
明日の午前クラス・午後クラスとも釉がけ可能です。
よろしくお願いいします。




≪おじ通信≫
おじ部門でもみなさまには大変お世話になっております。
必要な見取り図が四次元ポケットに?・・・の件ですが
当日までには必ず探し出してみせます。
ブレずにいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。





by katachi_web | 2014-05-16 22:05 | ● 日々

道なりなみち

先月からJapan Creative 龍屋さんの前でも
移動販売をスタートされた
自家製酵母パンと雑貨のお店kikiさんから
イベントのお知らせが届きました~



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可愛い、

自分らしい、
が同時に見つけられそうです♪


Kikiさんは
いつも個性的なイベントを企画されているので
ぜひブログやfacebookも
チェックしてみてくださいね。



そして
今週末は
手紙舎さん主催の
第五回東京蚤の市at京王閣です。

ワークショップ(ステージ事の予約制)なども盛りだくさんで
かたち会員の中にも熱烈ファンがいらっしゃいます。


おぢの古道具たちは
基本岐阜県+兵庫県からですが

工房入り口の「OPEN CLOSE」の札
千葉のcohacoさんだったり
その後、商品化したお皿の原型(素材は錫)は
古道具ナイマさんだったり
工房にあるモノは関東のステキな古道具屋さんたちにも
お世話になっています。


今回は、少しだけcohacoさんとお仕事的要素もあるので
いろいろ調整中(行きたいだけとも言う)

晴れるといいです♪


おぢ





≪学生さん通信≫
回線が構築されて
だいぶ翻訳理解が進みました(たぶん)
蚤の市(さん)の日
次のステージは
14時くらいの予定。
お菓子の焼き上がりは
間に合うでせうか
m(- -)m×m100m










by katachi_web | 2014-05-13 15:50 | ● 日々

Brown

作家の平野啓一郎さんがゲストキュレーターの展覧会で
昔、本で見て以来忘れられない怖い絵が
ゴヤ晩年の版画連作の中の一点『飛翔法』
だったと知りました。

実物は思っていたよりも小さな作品で
正確には、怖い
けど好き。

昔、集めていた魔女本を
また見たくなりました。

ただし、別の意味で
さらに怖いのは
その類のモノに触れることにより
ウスグライ人にまた戻ってやしまわないかという疑い。

や、薄暗くてもかまわないけど
ツカレルのでね。本人が。

あの、言葉では言い表せない
頭の中で常にいろんな声がごちゃごちゃ言ってる感覚は
単に『思春期だったから』に納まらないものを孕んでいた気がして
当時好きだったものすべてに
慎重なのです。普段は。


というワケで
展覧会の中でも出てきた言葉
『エロスとタナトス』

「もうさすがに気恥ずかしくなる紋切り型」とも
書かれてましたが

いろんな意味で
「敢えて」
です。


ノーマン・ブラウンの
その本を読んだのは
いつかは忘れました。

後日、松岡正剛さんの千夜千冊を見て
やっと少しだけ理解できたかな?くらいの理解力だった
ことだけ覚えています。


今回、その千夜~を
恐る恐る読み返してみたところ

『われわれは、自分は自分だと思っているが
それは自分らしきものを構成しているもののごくごく一部にすぎない…』

それ以外の領域を、フロイトが「無意識」と呼んだこと


抑圧された無意識の例として

『たとえば「反動形成」だ。ある欲望を抑圧したことがその反動として正反対に近い表現や行動になる。嫌いな相手なのについつい丁寧になってしまうような例である。これは社会習慣のなかではマナーやエチケットになっていった。
たとえば「投影」もおこる。これは自分がもっている感情や欲望を自分がそれをもっているのだと思わずに相手がもっているものだと思いこんでしまうことをいう。
その逆に「同一視」も生じてしまう。他人の態度や行動を自分にとりいれているうちに、そのことを自分のオリジナルだと思いこむ。
たとえばまたムキになって「否認」することも、しばしばおこる。みんなに周知の事実をさえ認めない。相手が美しいとか強いと思ってしまうと自分がダメになると思って否認する。
またたとえば「分離」をおこす。AとBの因果関係が自分に起因していることがうすうすわかっていても、それを分離して他人事のように自分がそれを語れるようにしてしまうわけである。』


挙げていて、以前読んだときは
そのままジブンだと思った記憶があります。


でも

『ブラウンはこれらの症例的行為には目も向けず、フロイトやフロイト学派が最後にあげた「昇華」にのみ注目した・・・・
昇華とは、社会的な現実原則からするとなかなか受け入れられないような抑圧的欲望を、著作や小説や芸術や歌や修行やスポーツなどにして、いわば社会的なコミュニケーションの可能性にしだいに転換していくことをいう』
注:昇華とは社会的に実現不可能な目標・葛藤や満たす事が出来ない欲求から、別のより高度で社会に認められる目標に目を向け、その実現によって自己実現を図ろうとすること(ウィキより)

『つまりブラウンは、昇華を「転移」とも呼び替えつつ、取り出せなくなっている抑圧の絡みも、これを少しずつ世界観をもったコミュニケーション能力の表出に向けていけば、無意識的思考ではなくなる可能性があると言いたかったのである…
抑圧された無意識を昇華するにはむしろ世界観が必要で、その世界観を表現する方法が採出され、それぞれが照らし合わされなければならないと見た・・・』


当時ここを読んで救われた気がしました。
芸術とか自己実現とか、そんなたいそうなものでなくても
自分なりの世界観を、と思えたので。


たぶんこの記憶は、コワレかけのおぢが陶芸を続けられた
理由のひとつになっているはずです。

それは松岡正剛さん言うところの
「ブラウンはその狭い入口に大きな出口をくっつけた」
お蔭なのかもしれません…


ま。ムズカシイことはよくわかりませんが
とにかく
偶然見た展覧会は
懐かしい絵と
ブラウンさん(急にさん付け)との
再会でもありました。


ちなみに、ぴちぴち学生さんの
展覧会入場料は
150円ポッキリです。ふ。


おぢ




≪学生さん通信≫
表裏一体だとは思いつつ
長く裏だったものを
表にひっくり返すのには
勇気はもとより
世界観が必要だったようで…
やっと現実が追いついてきたので
いつでも次のステージへ。
いつかのBeautiful Sunday?
偶然ですがお菓子屋さんの名前でもありました♪

by katachi_web | 2014-05-08 23:34 | ● 日々

Nコレ№1

今日は暑いくらいでした~
今年のGWのお天気は、まずまずのようで
うれしいですね♪


と言っても陶房はいつもながら
祝日は関係なく
憲法記念日の今日も
月曜日の子供の日も
やっております。


今日は
午前午後ともみなさんのんびりムードで?
作陶されていたような。


窯を開けたばかりなので
おぢはニガテな発送業務も。

それでも窓からの風は気持ちよく
こんな気候が長く続いたら
少しは性格がよくなるのではないかしらと
思ったりしました。ふ。


でで

今日は久々のコレクションです。
以前ココでC-コレという
おぢが勝手に選ぶ『カップコレクション』をやっていましたが
今回はN-コレ
つまりカップだけに限定せず
オリジナリティーがあるものをなんでも(N)エントリーしていくコレクションの第一弾になります!

って本当は

先月の窯から出てきた作品たちは
なぜか「どんな技法なんですか?」と
聞かれることが多かったため

ならば
その中から特に質問の多かった3作品について
ここでまとめてお伝えしちゃいましょ~
ってことでスタートします。


今後もご質問の多い作品を
ご紹介していくつもりなので

同じかたち会員同士
ぜひとも“ご自身の技法”を見つける
参考にしていってくださいね。


≪N-コレ№1≫
布目皿(水曜午後・Tさん作)

板作りならではの、布目を活かした作品です。

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作り方:
①信楽70%+赤4号30%の土を菊練し、厚さ7mmにのばす
②ガーゼや蚊帳など布目模様が出る布を置き、土の表面に布が埋まるくらいしっかり密着させる
③白化粧泥を3回くらい塗る(乾かしながら)⇒これで布目がつく
④布を付けたまま(カタチによっては取ってから)型にのせ、乾かす
⑤乾燥後、かたちを整える
⑥黒い部分は布目の上から黒化粧をし、境界線に描き落とし線入れる
⑦文様を描き落とし、絵の中を白化粧と緑化粧で塗る
⑧素焼
⑨志野釉(極薄め)を吹き、本焼へ



≪N-コレ№2・№3≫
釉落としぐい呑み・鉄絵片口(月曜午前・Kさん作)

同心円の作陶にこだわらず
てびねりの良さを大切にするKさんならではの2点です。


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作り方:
①鉄分のある土で厚め作陶(ここでは近江土)、乾燥
②高台を出し、彫刻刀等で模様を削り出す
③素焼
④4号トルコ結晶釉を厚めに掛け、乾燥後に模様部分のみを
手でこすって釉薬を落とす(模様の中には濃いめに入る)
⑤本焼へ




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作り方:
①混土(ここでは信楽に近江土が10%くらい)でカタチを作る
片手で持てるかを確認
乾燥
②碁笥底を削り出す
③緑化粧泥を花の模様に口元に塗る(ラフな感じのようがよい)
④素焼
⑤ベンガラで、緑化粧泥の上から花の輪郭のみを骨書き
⑥チタンマット釉薬を比較的濃いめにかける(濃すぎると絵が消えてしまうので注意)
⑦本焼へ(緑化粧のクロムとチタンが反応してピンク色の花になる)



作り方の説明は以上です。
ただし、会員の方はよくご存じかと思いますが
陶芸は、同じように作っても
土の配合や釉薬・化粧泥の濃度で
焼き上がりがかなり違ってしまいます。

説明を基本に、いろいろ試しながら
オリジナルの色を探してくださいね。


珍しく陶房らしいお話でした。
おしまい





≪学生さん通信≫
またしても翻訳理解を
間違えてしまったようで…
本当にごめんなさいm(- -)m
読み返してみて、今更ですが
少しだけ意味がわかった気がしました(たぶん)
ぜひ、いつか現場写真を持って?
そちらに行かせていただけると
うれしいです。よろしくお願いしますm(- -)m
by katachi_web | 2014-05-03 18:03 | ● N-コレ