今朝。
湿度の高い日は自然の色が濃いなぁ~などと
2階の窓から外を眺めていたら
な、な、なんと庭のトウネズミモチの木に
「きのこ」を発見!!
ぐふふ、うれし~
どうでもいいことではありますが実はわたし
大のきのこ&粘菌好きです。
「陶房かたち」のプロフィール欄にも確か
「趣味は料理ときのこ」と載せてます。
きのこ料理じゃないですよ。
かたちや生態そのものが好きなのです。
「森の妖精」
誰が言ったか忘れましたが
ぴったりだと思いませんか?
さらに、その元となる菌を見ていくと
生態系を根底から支える偉大な存在です。
まだまだ解明されていないことも多く神秘的で奥の深い世界。
きっといくら研究しても人間が菌のことを全てをわかる日なんて
こないのだろうと思うくらい、おもしろそう。南方熊楠せんせ万歳です!?
あらら。
わたしのきのこへの思いはこのくらいにしてと。
早速、夜な夜な眺める図鑑「日本のきのこ」(山と渓谷社)で
写真のきのこを調べてみました。
この子はたぶん「多孔菌科のアシグロタケ」ではないかと思われます。
その昔、山で採ってきた「アミガサタケ」を
茶色いガラス瓶の中で育てようとして失敗した記憶があります、、、
なので今回は、遠くからそっと眺めるだけにしておきます。
それにしても。
久しぶりの更新だというのにまたも陶芸のことでは
なくなってしまいました。
しかし、ちゃあんと働いてはいるのです。
「なひや姉妹」作品の納品だって
すべて期限に間に合いました(当たり前じゃ!)
祖母の家の「大掃除2010」もスタートしています。
あとはマメな更新のみです?!