陶芸のやる気を「祈り」で出す方法?!
先日
フィリピンで知り合った日本人男性・Tさんの
パートナーS(彼女はタイ人)から国際電話がありました。
しばらく日本にいるTさんから
最近あまり連絡がないと騒いでいて
千葉まで様子を見に行って欲しいと言っています。
ううむ。
どうしたものか。
千葉は遠くないし、行くことは簡単です。
でも、自営業のTさんは、今仕事がとても忙しいと言っていたし
そんなところへ、わたしが突然訪ねていって
いい結果になるとは、考えにくく、、、
困ったわたしの口から出た言葉は
「今は祈るしかないよ」
つ、冷たい、、、
自分でもびっくりしました。
でも、そのときなぜだか
「祈ることで彼女が変われば、現実も変わる」と思ったのです。
彼女はクリスチャンですから。
例えば
Sが「彼が連絡をくれますように、やさしくしてくれますように」
と一心不乱に祈るとします。
それをずっと続けていると
「ややや、この祈りは、なんだか自分勝手かも」と気が付くでしょう。
そして
「もしかして自分の側にも彼が連絡をしたくなくなる理由があったかも」と考える。
やがて
「もしそうなら、それに気が付く自分になりたい」と祈りの内容が変わり
最終的に
「彼にふさわしい自分に成長したい」
「信じる気持ちを与えてください」
となっていって、彼女自身が変化。
結果、Sは益々素敵な女性になり
Tさんともまた上手くいくようになる。
ふと、そんな姿が浮かびました(希望的観測)
なかじまは特定の信仰を持ちません。
でも「手を合わせる」ことで自分の方が変化し
結果、物事が変わっていくという意味の「祈りの効果」は
あると信じています。
まぁ、お互い(主にわたし)に語学の限界があるのは事実。
若い彼女に「真意」が上手く伝わったかはちょっと不安なのですが、、、
がんばれS!
わたしも「陶芸のやる気を出す」ため祈ります?!
by katachi_web
| 2010-10-15 10:42