グリコ

先日も書いた気がしますが
おぢはこの７月から
手や首の痛みの改善を目的に
「冷えとり」という
今流行の？健康法を始めました。

その効果は絶大で
菊練なども比較的ラクにできるようになり
制作の仕事も（以前ほどではないにしても）
多めに受けられるようになってきました♪


「すごいね～、冷えとり」

一昨日
感謝の気持ちを込め
ススメテくれた冷えとり信者のMちゃんへのメールにそう書くと

「前から言おうと思ってたんだけど、、、」

という前置きのあと

「冷えとりは、本当はそんなにすぐに効果が出るものではないし
なっちゃんのは、プラシーボ的なものじゃないかと思う（略）
仕事のこともあるから言いにくかったけど調子に乗って前よりひどくなったら困る(略)
あまりムリしない方がいいからね」


なんと
プラシーボ？？？、、、、（へなへな


そう言われると急に

「そう言えば今日は指が重い気が、、、」


なんてね。

思えばこれまでも
（お休みして）少し良くなった
ってときになると
働き過ぎたり
中華鍋ごと蒸し器を持ったりして
また痛めて、、、の繰り返しでした。


今、手の調子がいいのは確かで
それが
冷えとり効果なのかプラシーボ効果かまたは休んだ時間のお蔭か
ホントのところはわからないけど

でも、実はソコはどうでもよくて

大事なことは
『調子がイイ時ほど調子に乗らない』という
当たり前のことに改めて気付けたことなのかなと思いました。

敵はジブンの中（油断）に在り
人生と同じですな。

またフライパンで痛める前に気付けてよかったです。はい。


Mちゃんへ
「すごいね～、冷えとりは１粒で２度おいしい」


おしまい