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katachi ceramic studio info & daily

katachix.exblog.jp

2011年 02月 02日 ( 1 )

「助けて」と言う勇気

家業の方でお世話になってる
葛飾区の年輩のおかあさんは
電話をすると
「あら~中島さん、すみませんねぇ」と
ものすごく高い声で挨拶をくれます。

最初は
「すみません、、、」の後ろに
何か続くのかと思い
しばらく待ってみたのですが、違いました。

他の人も交えてお付き合いしていくうちに
だんだんとわかってきたのですが
「すみませんねぇ」は
何かを謝るときに使う「すみません」ではなくて

「お世話になってます」や「ありがとうございます」とかの
言葉の代わりです。

おもに「打ち解ける」きっかけを作ったり
親しみを込めたりするときに使われるようです。

下町特有のニュアンスでしょうか?!


外国人には理解が難しかろうと
毎回思いつつ
おかあさんの歯切れよい言葉のやりとりと

芯からきちっと生きていそうな笑顔を思い浮かべ

気持ちよく会話ができて
ありがたいな、と電話口で思うのでした。

しかし。

今日は、そのおかあさんをもってしても
どうしたものか
の問題報告がありまして。

正直
なつおぢ
判断しかねて
悩み中です(もんもん

だいたい
考えてみると

その仕事自体、なつおぢに向いていません。
ずっと陶芸やってるだけの狭い世界で生きてきたから
世間的な常識ないし。
交渉事も、数字も苦手だし、性格も、、、。


って、またも
ぐちブロ化ですな。

反省m(- -)m


でもこんな日こそ
陶芸やっていて本当によかったと思うのも事実。


とりあえず
作り始めると
土はいろんなことを吸い取ってくれますから。


焼くとネガティブな思いも一緒に焼けてしまう。


・・・・


「すみませんねぇ」って
土に言わなくちゃ。





d0133128_19311120.jpg














今日、午前中のワークショップで成形を終えた
Mさんの土鍋。

昨日お伝えした赤土です。足りてよかった~

by katachi_web | 2011-02-02 19:38