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katachi ceramic studio info & daily

katachix.exblog.jp

2011年 04月 27日 ( 1 )

Cーコレ15 

もともと処理能力がないところにもってきて
昨日から、家業で判断能力を求められているせいか
キャパを超えてしまった?!
頭のどこかがずっと点滅している感じの
なつおぢです。

どこかを押せば
点滅は止められるような気がするけど
押しボタン、見つかりません。

あ、でも
元気は元気です、、、、(ってナチュラルハイ?

さらに
これから板皿に釉薬を吹こうと思っているので
ますますハイ状態は加速しそうです
(人様にご迷惑だけはかけないようにします


さてさて、今日は

23日に窯出しした中から2回目となる
C-コレ15をお届けします。

初めての”ご夫婦揃っての登録”です。


d0133128_22104094.jpg












C-コレ№15-1(写真右)
会員 K.Yさん作 「フリーカップ」

土 : 4号土
成型:手びねり
装飾:白化粧
釉薬:乳白釉・ルリなまこ釉

コメント:まずはご主人Kさんの作品から。

写真に撮ると外側の微妙な青みが伝わらないのが残念です。
何か還元で焼いたような深みのある色合いが出ています。

4号土で成形後、白化粧で3か所に大胆な刷毛目を入れました。
シンプルな形にとても合っています。

釉薬は中が乳白釉薬を厚掛け。
そして外側にはルリなまこ釉をごくごく薄掛けしたそうです。

Kさんはこれまでにも釉薬と釉薬の組み合わせをいろいろ試されていて
いるチャレンジャー。
なつおぢも試したことがないオリジナルの使い方をたくさん発見されていて
勉強になります。

今回も、ルリなまこを薄掛けするという普通はあまりやらない掛け方で
とてもよい組み合わせを見つけられました。



C-コレ№15-2(写真左)
会員 M.Yさん作 「ジャーカップ」

土 : 信楽土
成型:手びねり
釉薬:チタンマット釉

コメント:左のジャーカップは、奥様・Mさんの作品です。

ご本人としては、カップではなく、ミルクやソースなどを注ぐための器として
作られたのかもしれませんが

なつおぢが好きな安藤雅信さんの作品にこういうコーヒーカップがあり
カップとしても使ってほしかったので
無理やりコレクションに入れさせていただきました(笑

ちなみに、タイトルのジャーはもちろんjar。
直訳すると水差しカップ???(当たり前ですが造語・しゅみましぇん

土は、信楽で成形。
釉薬はチタンマット釉薬のみですが
中はしっかり濃いめにかけて
外側はグラデーションにすることで
やわらかい風合いが出ています。

取っ手のカタチ、位置のバランスがよく
シンプルながら洗練された作品に仕上がりました。




そして。


先日、内側のカーブの「線」が上手く出ないと書いた
少し深めのお皿です。

その後、ようやく「こんな感じかな?」というのが出来て
乾燥棚に並びました。


”押しボタン”は見つかりませんが
「線」は見つかったような。


d0133128_22364794.jpg


















後は、素焼、本焼を待つばかり♪

焼成後、理想の「線」に会えますように。

by katachi_web | 2011-04-27 22:49