人気ブログランキング |
ブログトップ

katachi ceramic studio info & daily

katachix.exblog.jp

2014年 06月 15日 ( 1 )

Beautiful Sunday(更新)



ががんぼの長足 現代人の危機

ガガンボノ チョウソク / ゲンダイジンノキキ

(注:句またがり+字余りで「/」のところで切れて飛んでいます)


詠み手は
ががんぼ独特の動きが
手足が細くて長くてかっこいい今どきの若い男の子たちの
でもいかにも不器用そうな動きと重なったから
と言います。


うーん

「なら、現代人の危機は大げさかな
不器用そうってところを
もう少しジブンに近いところに引き寄せて詠んでみたら」

と、おぢ。

俳句のことなどよくわからないくせに答えているのは
尋ねられたらわからないとは言えない
フィリピン人の影響ですな。



ががんぼの長足 不器用な優しさ



「ああ、さっきよりはいいかもね
と言ったものの

本当は
違う、とどこかが言います。



なんでも
俳句とは
言い尽くさずに連想させて
響き合うけど付き過ぎず
2重の意味があればなおよし
とされているらしいので。



詠み手に
もう一度最初の「現代人の危機」に
どんなイメージを重ねてたのか
よく聞いてみました。


手足が長い
細い
不器用
色が白い
根性なし
母性に守られ過ぎている


ここまできてやっと
「草食系男子のことか」
と気づきました。



ががんぼの長足 草食系男子


「これだ」と
詠み手。



最初に「不器用な動き」と聞いたおぢが
「不器用」という言葉にフォーカスさせてしまったため
詠み手は「不器用な優しさ」という
本来言いたかったこととは違うドラマ性のあるフレーズに逃げてしまい
結果、よくある感と
説明している感が出てしまいました。


で、もう一度イメージ確認をしてもらったことで
言いたいことにぴったりくる名詞が見つかり
少なくとも初めの句よりは
上句と下句の響き合いが生じる句に
なった気がします。


そして
この(言いたいことにぴったりの、そぎ落とした)「名詞」を
ただ「置く」という感覚。


そこから先は受け手に任せる
という意味も含めて

おぢが今勉強中のお皿に模様を施す作業にも
同じことが言えるじゃないの!と
実は、自分の中だけの大発見(?)があったため、
ここにご報告です。


Beautiful Sunday(更新)_d0133128_014384.jpg




















わからなくても何かは答える、フィリピン人万歳!


おぢまい




≪学生さん通信≫
ここまでの翻訳は理解m(._.)mただ一点メールのところがわからず。がフィリピン人はこのまま行く。
うるさいのは翻訳は全く読めず。
上書き前が読めるといいな。









by katachi_web | 2014-06-15 00:22 | ● 日々