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katachi ceramic studio info & daily

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<   2015年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

5月の窯(2015)

いきなりの夏日でしたね。


いろんな意味で
切り替え感、満載な毎日です。



工房も乗り遅れないようにして
早速、5月の窯の予定です!


素焼13日(水)
本焼27日(水)


今月は、両方とも水曜日になりました。


どうぞよろしくお願いします♪




ででで



先日行われた家業での話合い以降、
ずっとテンションたかままのおぢです。


なのに
身体が追い付かず、
ちと、もどかしい思いも。


そんな中
不思議な出来事が・・・


数年前
特別な能力(?)を持つ方が、知人とともに偶然工房に立ち寄られ
工房の窓際の左の方に「何かがいる」と言われたという話を
ここに書きました。


覚えてくれている方がいるでしょうか?


さらに


おぢは、その手の能力が
皆無なため
「へ~そうなのー」
ってな感じで、感動が薄かったこと、


でもそう言えば
伝説会員Mちゃんをはじめ
「ここ《工房)で話した願いは、不思議に
叶う」と
言う人が、これまでにもいたことはいたので

それと関係あるのかしら?と思ったことも
付け加えました。



当時のおぢは、
その何かとは
「龍」ではないかと
勝手に想像していたのです。


理由は、
前にバイトしてた骨董屋で
最初に与えられたお仕事が
ガラスケースの中にいる(という)龍に
お水をあげることだったので
おぢの中で見えない何かと言ったら
イコール「龍」、だったので。



あれから何年?



最近では、
工房のその場所の下の席を
奪い合う人も
いなくなってました。




つい先日
おぢは
その何かの姿を見てしまいました!



それは
龍ではなく


白い
2匹の
ねずみ。


おぢが工房のドアを開けた瞬間、
さささっとものすごい勢いで壁を駆け上がり
時計の裏側にス~っと逃げていき・・・


って

会員の方ならお分かりと思いますが
時計の裏に隠れるところなんてありませんね。


体調不良で(マンゴージュースのせいで・笑)いつにも増して
ぼーっとしてたし
もしかしたら夢か幻だった
という方が
現実的なのかもしれません。


でも
おぢとしては、
この目でハッキリ見たと断言できます!


その姿は
真っ白なモルモットタイプでは
なくて

太目の、フサフサの毛並、
どちらかというと
小さなうさぎや
リスのような大きさなんだけど、
顔だけがねずみ、みたいな、、、(汗)


ええと、
実は、個人的に
ネズミー系があまり得意ではないため
龍の方が、断然よかったのですがね(笑)



しかーし


あとで
調べてみて
びっくり。


白いねずみは
なんと
「大黒様の使い」
なのだそうです。


そして
キクちゃん(祖母)が生前
「うちの大黒様は、◯◯さんに魂を入れてもらっているからね。大切にするんだよ」
と言っていた言葉を思い出しました。


今、大黒様は
懸巣工房喫茶室さんで
大切にしていただいています。



もしや白いねずみたちは、
カフェや工房を自由自在に
動き回っているのでしょうか?


そう思うと
何だかありがたいものを見た気がして
幸せな気持ちになりましたm(--)m


龍にはお水、
ねずみには?

うーん、お米ですかね?!


どなたかご存じの方がいらしたら教えてください~




おぢ









by katachi_web | 2015-04-30 20:25 | ● 窯の予定

よい季節、よいイベント。



もうすぐ連休なのですね。


工房は、普段から祭日が関係ないので
毎年GW中もワークショップは
フツ―にあるため
ばんやりしてました。


今日、普段土曜日に来られない方から
GW中の土曜日のご予約をいただき
ああ、いつもと違うんだったわね、と
気付いたりして・・・


この世間とのズレズレ感、

いつかは
埋めてみせたい
おぢさんなのでした。



そんなGWの頃、
一年で一番よい季節を満喫するべく
工房の近くでも
いろいろなイベントが
行われるそうですよ。


その中から
いくつかをご案内。


まずは天然酵母パンと雑貨のお店kikiさんから



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5月10日(日)の刺繍のワークショップでは
母の日用ギフトのラッピングもお願いできるようです。

詳しくは、上記のkikiさんのブログをご覧くださいね。





次回は

GW中に「陶房かたち」として参加させてもらうイベントをお知らせします♪



かたち


















by katachi_web | 2015-04-22 21:41 | ● お知らせ

c-コレ№??

以前ここで「勝手にカップコレクション」という
シリーズものをやっていたのを覚えていてくれる方が
いますでしょうか?


会員が作ったカップ作品の中から
コレクション登録をさせてもらうというもので


選ぶ基準は
多くの人に参考になる技法だったり
お人柄があらわれているものだったり
キラリと光る個性だったり
文字通り勝手でした(笑)


最近窯から出た作品の中に、
「これはどうやっているんですか?」と
質問を受けることが続き
そう言えば、昔はコレクションをやっていたわね~と
思い出したのです。


しかし、あまりに久しぶり過ぎて
コレクション番号がどこまできているのかが不明に。

(「c-コレ」という「カテゴリ」内を見ると
№10で止まっているのですが、絶対もっとあったはずなので)



次回のコレクションまでにはちゃんと調べておくので
今回そこは許してねー
ってことで

№はわかりませんが
久々のc-コレです!




C-コレ№??
水曜日午前会員Mさん作 「シャビーカップ&ソーサー}



d0133128_20531456.jpg













土:大島耐火・半磁器
成形:手びねり
装飾:しのぎ、ベンガラ
釉薬:乳白結晶


コメント:
いつも圧倒的な個性が光る、Mさんの作品。

よく、「陶芸と言ったら、ロクロ成形か手びねりか?」
というようなことを聞く人がいますが
そんなときおぢは
「それは手段であって、目的ではないのでどちらでもないかと・・ごにょごにょにょ」
となってしまいます。

その人がこういうものが作りたいという思い(目的)が大切なのであって
手段が先にくるというのは、違うと思うので。

その点、Mさんの作品は
ロクロで作ろうが手びねりだろうが
最終的にMさんの色になっていて
その話を体現してくれます。


作り方としては
土は、強度とやりやすさを考えて
半磁器土と大島耐火が半々。

手びねりで成形後
カップ、ソーサーともに
しのぎを入れて、仕上げます。


素焼後
錆びっぽい感じにしたいところに
ベンガラをのせて
乳白結晶をムラになるように
吹き掛けをしています。


乳白結晶は、とても面白い釉薬で
薄いと黄色っぽいカサカサ
濃いと白いツヤありマット
さらに濃いとカサっとしたピンクになります。


この作品は
中が白いマットなので使いやすく
外は狙い通りのシャビー感。


1つの釉薬でいくつもの
表情が出ているよい例ですね。






続いては


Cーコレ№??
月曜午後会員Mさん作 「呉須霧コーヒーカップ」


d0133128_2113574.jpg














土:赤4号
成形:手びねり
装飾:呉須
釉薬:霜降り


コメント:そのぽってりした印象が安心感を与えてくれるコーヒーカップです。


自然に見える取っ手は
普通に付けてから一週置いて
少し乾いた状態(カタチが変わらない状態)になってから
再度、土を丁寧に足していっています。

それが本体との一体感をうみ
あたたかい雰囲気を醸し出すことに成功しました。


そこに
斬新な呉須の模様。



濃いめに掛けた
霜降り釉が
呉須を良い感じに溶かしてくれて


バランスのよい作品に仕上がっています。


作者は、この組合せをよく使っているのですが
今回ほど
「これは何をかけているのか?」と聞かれたことは
ありませんでした。

おそらく
それくらい
この作品のカタチと、模様と、色が
ぴったり合っていたのでしょう。



以上、
2点とも
多くの方の次につながるカップで
コレクション入りとなりました♪



かたち










by katachi_web | 2015-04-20 21:26 | ● C-コレ

追い込み中(がんばって~)



よく降りますね…


一度あたたかさを味わった身に
再びの寒さは
怒りすらおぼえますな。


こんなに足元がワルい中、
ワークショップに
ご参加くださったみなさま
今日も
ありがとうございました!



そして

おぢは今、

施釉について、またまた
悩み中ですの。


先日、新しい釉薬のテストをすると書きましたが
今回のお仕事では、
カタチも新しいものが多いため


釉薬だけでも定番のままにした方が
無難のかなと・・・


あら
急に弱気になってる???


や、いかんいかん
雨モードに負けるな、ですね。



よりよいものを目指すには
リスクを恐れない気持ちが大切です。
(そんな大げさなものでもないかと・・・)



チャレンジあるのみ、がんばりますわ~



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おぢ










by katachi_web | 2015-04-13 17:18 | ● 日々

Antique718



昔から古道具好きでした。

若い頃、代官山の骨董屋で
アルバイトもしてましたな。


どちらかと言うと
祖母の家に似合うような、日本のものに興味があり
関東近辺はもちろん
以前は岐阜や兵庫まで探しに行ったものです…


それが
最近、海外モノに目がいく機会が増えました。

や、正確には海外モノの中の、
日本的なところに、かな???


アンティークショップや家具・雑貨店などで
店主が選ぶ海外アンティークの食器と
日本の現代作家さんの食器の取り合わせが
美しいと
うれしくなってしまいます。


さらに
その釉薬が
似ていたりすると
こころ、震えます(笑)


実は、去年の後半から
訪れる場所で
3回ほど
そういう感動に出会えました…


だから、でしょうか
(おぢは3回の偶然に弱いので)


最近、ちょっとだけ
作るモノが
変わってきています。


今日は、
楕円のお皿の口元のカタチが
変化…




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Antique718
シリーズ化、決定です♪




おぢ











by katachi_web | 2015-04-09 21:00 | ● 日々

4月の窯(2015)



うわ、すでに4月もだいぶ過ぎてる…

遅くなりましたm(- -)m

4月の窯の予定です。


素焼4月11日(土)
本焼4月27日(月)


以上、どうぞよろしくお願いいたします。



そして
先日、素焼なしで釉掛けに挑戦した
焼酎カップです。


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景色、欲張りすぎましたかね???(笑)



こういった自然釉風(薪窯で焼いたときの灰のかぶり方や緋色など)
を狙う作品は、

電気窯の場合
サヤ(窯の中に入れる密閉できる箱)に入れて
焼くことが多いのですが


今回は
マスキングテープを使い
化粧泥や顔料、数種類の釉薬を施し
普通に酸化焼成をしました。


ツヤ感をあまり出したくなかったので
グレーの化粧泥
ベンガラ
乳白釉
黒マット釉
緋色釉
を使用。


それでも、
焼成後に
磨きを入れているので
手触りは悪くありませんの。


あくまで、”風”であることを自覚した上で
挑戦していくのであれば
科学変化との戦いになるこの分野は、
奥深く、楽しいものだと
改めて思いました♪


挑戦してみたい方は、ぜひ~

おぢでした。





















by katachi_web | 2015-04-05 21:51 | ● 窯の予定